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デザインファクトリー講師陣が教える!
「ガールズイラストレーションセミナー」講座レポート!

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2019.12.02

 

バンタンゲームアカデミー高等部入学事務局です☆

 

今回は、毎年開催されている「ガールズイラストレーションセミナー」の様子をレポートしちゃいます!

 

【ガールズイラストレーションセミナーとは?】

「オトメイト」ブランドで有名なデザインファクトリーで活躍する、

現役クリエイターの皆さんから直接イラストの描き方や彩色の仕方が学べる短期集中講座!

しかも、講座で使用する教材は「Code:Realize」や「ピオフィオーレの晩鐘」「Collar×Malice」といった

大人気作品のイラストなのです!!

 

今回は、そんな「ガールズイラストレーションセミナー」の最終日の様子をお届けします!

 

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最終日に教えてくれるのは、柊うり講師。

柊講師はゲームアカデミーゲームグラフィッカー専攻を14年に卒業。学生たちの大先輩でもあります!

 

さっそくどんな事を教わっているのか、覗いてみましょう!

 

最終日の授業は彩色について!

ただ色を塗ればいいというわけではなく、意識すべき重要なポイントやテクニックは様々!

そんな極意を、実際に使われたイベントCGを教材に学んでいきます!

 

ただ色を塗って終わり!とはいかない奥の深さ

イベントCGの彩色と一言でいっても、描くシーンは様々。

どんなシーンを描くのか、どんな印象を与えたいのか、何を伝えたいのかetc…

プロのクリエイターが意識している事はいっぱい。

 

たとえば…

 

「同じ夕方といっても、効果付けによってまったく別のイメージを与えることができます。暖色系にするとほのぼのした感じに。

他にも、色使いによって暗い感情や、目覚めのまどろんだ感じ、シリアスで冷たい感じなどガラリと雰囲気が変わります」と、柊講師。

 

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※たしかに、同じ「夕方」というシチュエーションでも、だいぶ印象が変わりますね!

 

同じ構図、同じキャラクターの場合でも彩色や効果で違った印象に…奥が深い。

 

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※イベントシーン以外にも、色々なところで「効果」が使われているのがわかりますね!

 

彩色や効果について理解したところで、実際のイベントCGをもとにさっそく実習に取りかかります!

 

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みんなペンタブで器用に描いていきます!

セミナーでは柊講師のほかにも、3名の講師がついてくれるため、分からないときは手をあげれば丁寧に教えてくれるのもポイント!

現役クリエイターの直接指導が受けられちゃいます!

 

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ツールの使い方だけではなく「すかし」や「ハイグラデーション」、「ハイライト」など、

憧れのイラストがどうやって描かれているか直接指導してもらえるのも嬉しいですね!

 

ここでPOINT!

柊講師「原画さんによって好みが違うので、正解はありません。

クリアな色みが好きな方、ふんわりした色みが好きな方などさまざまなので、彩色側が効果やぬりを変えていくことが求められます。

原画さんが『OK!』というまではひたすら調整ですね。効果付けには正解がありません。

ですが、色はくすまないようにしてくださいね!シナリオの雰囲気も大切です。CGがまったく同じ色みになることはほぼありません。

『Collar×Malice』も同じ色みは作らないようにしていました。

同じ時間帯のCGを比べても、同じ色のものが並ばないほうが見応えがあります。

色幅は広くもって。カラーバランスを使うことで、見映えもよくなります」とアドバイス。

 

技術だけではなく、プロのクリエイターとして意識すべき事を授業をとおして教えて下さいました!

 

授業の最後は、学生からの質疑応答にも答えてくれました。

 

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イラストレーターさんたちはどうやって休憩していますか

いけ講師「1時間おきに席をたってトイレにいくとか、10分歩くなどして血流を巡らせるようにしますね」

miko講師「私も同じ。疲れたら席をたって歩くようにしています。思い切り背伸びをして、こまめに休憩を心がけています」

というカジュアルな質問から

 

肌色の色選びはどうしていますか?

「正解はありません。ピンクみの色みもあれば、黄色のベースも、オレンジみのベースまでさまざま。

ただ人間の肌は血液が通っているので、赤みのある動かし方を心がけています」

 

絵柄は、自分らしいものを持っていたほうがいいのでしょうか

miko講師「どういう働き方にもよるかもしれません。

フリーで自分の絵柄をつきつめて働くのもいいですし、会社の中でみんなと一緒に制作するのが楽しい人は思い詰めず大丈夫。

その方の目指したいところによります」と、仕事についても惜しみない助言を与えてくれました。

 

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<参加者の感想は?>

参加された会社員女性は「乙女ゲーム業界に興味があったので参加しました。

思った以上にレイヤーなど、細かく教えてくれるのでとても勉強になりました」と、大満足。

また、女子高生も「デザインファクトリーさんに入社したくて参加しました。

去年のセミナーにも参加したのですが、自分の技術力の無さを痛感して今年も参加しました。

難しいところもありまがすごく参考になります。来年4月にはゲームアカデミーのキャラクターデザイン総合に入学します。

一つひとつを着実に身につけて、乙女ブランドに入社したいです」と、生き生きと話してくれました!

 

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参加者には、修了書とCD-ROM(6日間分の素材データ)を贈呈!!

 

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樋口社長も、「私たちのノウハウを包み隠さずお渡ししています。ぜひ、役立ててください」と参加者にエールを送ってくれました♪

 

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オトメゲームの現場で使われている、プロのクリエイターの技術が学べる「ガールズイラストレーションセミナー」。

オトメゲームの制作現場に興味がある方、是非とも次回のセミナーにご参加くださいね!

6日間、お疲れさまでした♪

 

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